
ハシモト
どんなメーカー?
「フィットちゃん」シリーズのランドセルで全国的に高い人気を誇る
◎2026年度カタログ請求 【フィットちゃん】【アーティファクト】
◎公式サイト【フィットちゃん】【アーティファクト】
「フィットちゃん」ブランドのランドセルで子供たちに大人気のメーカーがハシモトです。製造を担当する「ハシモトBaggage」と企画・販売・営業の「ハシモト」、そして卸売り販売を担当する「ラ・ポンテ」の3社で「ハシモトグループ」を構成し、高品質で使いやすいランドセルを世に送り出しています。
ランドセル製造に乗り出したのは1984年(昭和59年)と後発組ですが、1946年の創業以来、学生鞄などの製造で培ったクラフトマンシップをベースに、丈夫で背負いやすく、子供たちが喜ぶランドセルの開発に積極的に取り組んできました。

東京・八重洲のショールーム。東京や神奈川、大阪など全国に11のショールームがあり、ショールームでは、常時約190種類50色以上のランドセルを体感できる
自社ブランドの企画・製造から製品の卸し、販売まで、グループ企業で一貫して行うことで、最新の顧客ニーズやトレンドなどの情報を製造へと反映しているのも大きな特徴でしょう。また、ランドセルの背負いやすさに関して大学との共同研究も積極的に行っており、これまでに数多くの新デザインや新技術を生み出してきました。
大マチの開口部を三方向から保護して型崩れを防止する「トリプルガード」(1998年)や、「フィットちゃん」を象徴する「フィットちゃん背カン」(2004年)、背あてをウェーブ形状にすることで通気性を向上させた「ウェービータッチ」(2008年)など、特許を取得した技術も数多く商品に投入されております。丈夫で安全、そして使いやすく、デザイン性の高いランドセルとして、全国の親子から熱い支持を受け続けています。

芸術品や工芸品を意味する「ARTIFACT」と名付けられたとても美しいランドセル。「フィットちゃん」とは別のラインですが、まぎれもないハシモト製です。★専用サイトはこちら
「フィットちゃん」シリーズとは別に、「ARTIFACT(アーティファクト)」という新たなラインも展開しています。独創的なデザインと、斬新なカラーと配色が特徴の美しいランドセルです。デザインは「フィットちゃん」ランドセルと同じメーカーの製品とは思えませんが、背負い心地や使い勝手など高い機能性は「フィットちゃん」ランドセルと同じ。ランドセルの選択肢が大きく広がったといえるでしょう。

ランドセルへかける情熱
子供の立場で機能やデザインを工夫し、子供たちに喜ばれるランドセルを作りたい
ハシモトのランドセル開発におけるハシモトの基本コンセプトは、多くのランドセルメーカーと同様、「子供目線」です。ただし、その取り組みが徹底しています。
2000年には、鞄業界としていち早く、品質管理の証としてISO9001を取得。そのときに定めた品質の基本コンセプトが「子どもたちに喜ばれる通学カバンの提供」でした。
その基本方針に基づき、自社でアンケート調査や製品の背負いやすさのテストをするだけではなく、大学との共同研究でランドセルのどの部分がどれくらい子供の体に負荷を与えているか数値化し、背当てのかたちや肩ベルトの幅や厚み、背カンの傾きなどをきめ細かく調整して負担のかからないランドセルを製品化しています。
その最大の成果が2003年に完成した「フィットちゃん背カン」です。ランドセルなどリュック型のバッグは、背中と荷物を入れる部分の間に隙間が出来、腰や肩への負担が大きい。だから、できるだけ垂直に保ちたい。その結果、考え出されたのが立ち上がり背カンです。
でも、肩ベルトをどれくらいの角度で立ち上げればいいのか。ここを探るためにハシモトでは信州大学繊維学部感性工学科の研究室と共同で実験を行いました。何通りかの立ち上げ角度の中から、子供たちに実際に背負ってもらい、そのときの感覚を数値化して、快適性を追求しました。その結果、25度でベルトを立ち上げると、背負ったときにいちばん軽く感じられることがわかったのです。これで、ランドセル本体が背中に接地する面積は10%アップ、肩への負担が約50%に軽減されたそうです。
背負いやすさ追求の取り組みは終わりません。最近では「楽ッション肩ベルト」を搭載したランドセルを発表し、話題になりました。これは、肩ベルトのクッション材の厚みを2倍に増やしたもの。柔らかいクッションが優しく体にフィットするので、鎖骨や大胸筋への圧力が30%減ると言われています。

女の子に大人気の「ロイヤルローズ プルミエールDXの従来型タイプ(左)と「楽ッション肩ベルト」タイプ(右)。同じモデルで比較すると、肩ベルトのクッションの厚みの違いがよくわかります。
このほか、「外れる」フックや「ブザー用」のフックの搭載など、子供の安全性の向上にも余念がありません。中でも反射材を大胆に、そして効果的に配置した「安ピカッ」という機能は、薄暮時に100m先からでも子供の姿を視認できる優れもの。現在、人気シリーズを中心として多くの「フィットちゃん」シリーズのランドセルに搭載されています。
ランドセルとしての基本機能の充実にとどまらず、カラー展開や新たなデザインの導入でも、業界トップレベルといっていいでしょう。子供目線を基本においたさまざまな取り組みにより、背負い心地と安全性、耐久性を高め、子供たちが背負って楽しいランドセル作りに取り組んでいるのです。
どんなランドセル
背負って軽く、通学が楽しくなるデザインとカラー展開
「フィットちゃん」シリーズのランドセル最大の特徴は、やはり「フィットちゃん背カン」の搭載でしょう。いまは同様の機能を持たせた立ち上がり背カンが主流になっていますが、やはりそこは一日の長がありそうです。大人が背負ってみても、本当によくできていると感心します。
この背カンは左右のベルトが別々に独立して動く「非連動型」で、これはハシモトのコンセプトによるもの。連動していないほうが、楽にランドセルを背負ったり下ろしたりできると判断して採用されています。

「フィットちゃん背カン」は、肩ベルトが左右別々に独立して動きます。
最近、各モデルに導入が進んでいる「楽ッション肩ベルト」も、背負ったときの負担軽減には相当な威力を発揮しています。2倍の厚みのクッションを縫い込むため専用のミシンまで導入して実現したそうですが、確かに肩や胸への圧力が柔らかくなります。圧力が分散されるからです。実際に試してみましたが、「フィットちゃん背カン」との組み合わせによって、子供が背負ったときにかなり軽く感じられるのではないかと思います。実際に荷物の量が多くなる小学校3年生~6年生の子どもたち100人以上に背負い比べてもらったところ、約80%が「楽ッション肩ベルト」のランドセルで通学したいと回答した、小学生に嬉しい機能です。
また、デザインやカラーに子供の喜ぶ要素やトレンドを取り入れたモデルが多いのも、「フィットちゃん」シリーズの大きな特徴でしょう。主力素材のクラリーノだけでも約50種類のカラーと3種類の厚みがあり、それらをモデルによって使い分けています。
なお、「フィットちゃん」ランドセルには、背カンだけを「フィットちゃん」にした、他社製品もあります。背負いやすさは申し分ありませんが、肩ベルトの構造や背当ての構造、ポケットの容量など他の機能には会社ごとの違いがあります。ハシモトのオリジナルランドセルをもとめている場合は、念のため、メーカーをよく確認しましょう。
[PR]フィットちゃん 女の子に人気の最新モデルはこちら
[PR]フィットちゃん 男の子に人気の最新モデルはこちら
[PR]アーティファクト 最新モデルはこちら
素材 | 主力素材はクラリーノ。「クラリーノ エフ」や「クラリーノ タフロック」、「クラリーノ レミニカ」などさまざまな素材をモデルの特性に合わせて使い分けています。天然皮革(牛革)のモデルもあり。 |
---|---|
サイズ | A4フラットファイルサイズ対応 |
各部の特徴

厚みだけじゃない肩ベルトの工夫
「フィットちゃん」ブランドで展開が行われている「楽ッション」ですが、厚みが2倍になっただけではなく、断面にも背負いやすさ向上の秘密があります。特殊なミシンを用意してベルトの両端と中央を縫い、2列のクッションが肩に当たる構造。しかも、ベルトの両サイドを包み込むように縫製してあります。このため、堅いベルトが当たって痛いということがありません。

大マチを3方向から強化して6年間の耐久性を確保
背中の補強芯に3方一体強化プレートを縫い合わせることで、マチ部分の変形を防いでいます。さらに、一部モデルには大マチ側面(左右)と底部の3方に樹脂の芯材(大マチ3方強力補強)を入れ、さらに型崩れに強くなっています。

背当てのムレを防ぐエアーフレッシュ素材
背中のムレは快適性を損ない、子供の肌にもよくありません。「フィットちゃん」ランドセルでは、子供の背中と密着する背当てに、通気性・透湿性に優れた「エアーフレッシュ」素材を使用。ムレにくく、快適で背中を清潔に保ちます。
- 価格帯
- 4万円台~8万円台
- 保証・アフターケア
- 6年間の品質保証付き。ランドセルを通常使用している状態で部品が取れた、不具合が生じたという場合は無償で修理。使用する上で問題のない傷や経年変化による汚れ、カッターで傷をつけたりといった場合は無償修理の対象外となります。
ハシモトの「ここが魅力」!
フィットちゃん背カンと「楽ッション」による秀逸な背負い心地がなんといっても魅力。子供の心をくすぐるデザインやカラーバリエーションもポイントが高い。どのモデルも安心して選べるのがよい。社名 | 株式会社ハシモト |
---|---|
本社 | 富山市北新町1丁目2番25号 |
TEL | 076-441-4556 |
店舗 | 全国11カ所のショールームのほか取扱店多数。 ☆商品名や価格など、記載内容は2022年7月現在のものです。 |